スクリプトステップ: "URLから挿入" の指定の方法
ターゲット:
- 変数やフィールドなどレスポンスを格納するものを指定する。
URLを指定:
例:
- [ベースURL] & "/issues.json"
cURLオプションの指定:
例:
-
"-X POST -H \"Content-Type:application/json\" -H \"X-Redmine-API-Key: " & [APIアクセスキー] & "\" --data @$データ部"
説明:
- APIアクセスキーは、Redmineの個人設定画面で生成します。
- 変数: $データ部 には、JSON形式でチケットで登録する情報を設定します。
- 変数: $データ部 の例です。プロジェクトIDやトラッカー,優先度などの情報は、ブラウザで実際に下記のように入力して表示されたチケット情報から該当するものを分析して設定しました。
- 実際には、以下の文字列をフィールドに設定しておいて、 "変数を設定" スクリプトで $データ部 に下記のフィールドの値を設定しました。 ダブルクォーテーションの前にエスケープ文字(バックスラッシュ)を置く必要はありません。@$データ部 という記述によって、文字列の中にJSON構造のテキストデータが設定されます。
-
{ "issue": { "project_id": 1, "subject": "本文テスト", "tracker_id": 3, "priority_id": 2, "status_id": 1, "description": "ここに本文を記載する。" } }
- 取り敢えずはここまで。JSON関数を使った編集はこれからです。まずは基本的な構文の記述の仕方の確認でした。
参考にした皆さんの情報(Qiita)
- curl + 4 通りの方法で Redmine の API 認証を通してみる
- jsonのパースで出たエラーの解決方法 lib/ruby/2.1.0/json/common.rb:155:in `parse': 795: unexpected token at ': [{ (JSON::ParserError)
- Redmine REST-APIを利用してcurlからチケット作成
ありがとうございました!
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