#この記事は個人的な作業の記録です。真似をして期待していない事態になっても当方では責任を負えません。
<TimeCapsuleのディスク設定の違い>
TimeCapsuleの『ディスク』設定にある『共有ディスクのセキュリティ保護』に『装置パスワード』を選んでみた。これは、ユーザに限らず共通のパスワードでアクセスできる設定である。この設定でTimeCapsule側にiTunesライブラリ用のフォルダを作成してみたが、ログインし直すと『iTunesライブラリが見当たらない』と蹴られることがあり、安定しなかった。それではと『装置パスワード』から『アカウント』設定に変更してMacBook Airと同じユーザを登録し、FinderからユーザIDとパスワードで接続してみたがやはり『iTunesライブラリが見当たらない』と蹴られることがあった。
この、『装置パスワード』から『アカウント』へ変更した時にひやっとした経験があるので書き留めておきたい。『装置パスワード』時代にTimeCapsuleに置いたファイルは、『アカウント』に設定変更すると、アカウント登録したユーザから参照できなくなるため、iTunesとiPhotoのライブラリを全て失ってしまったと思ったのだ。一旦『装置パスワード』に戻して、iTunesとiPhotoのライブラリをユーザのフォルダにドラッグして事なきを得た。この際コピペでライブラリを複写しようととすると膨大な時間がかかるのでドラッグが速い。
<AutoMaterでサーバ自動接続>
一度認証されれば、キーチェーンにでも登録されて、再度聞かれることは無いと思っていたが、自動的にマウントされるものではないようだ。それなら明示的にマウントすれば確実と思い、AutoMaterでTimeCapsuleとの接続を自動化することを思いついた。
ということで、次回はAutoMaterでTimeCapsuleを自動接続する方法です。
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