ディスク/パーティションをSambaにフルバックアップ (Clonezilla)


要件


外付けHDが無かったので、AppleのTime CapsuleにMacbook(2009 late 白ポリユニボディ)のパーティション(Boot Camp / Windows8.1)をフルバックアップした。

Windows標準のバックアップは、ブートした現在のパーティションをバックアップするのがどうもアレなので、外付けなど別パーティションからブートして対象のパーティションをバックアップする方式を探していた。

OSX標準のディスクユーティリティからでも、NTFSのパーティションをイメージファイルとして保存はできそうだが、簡単にディスク丸ごとコピーしたりもやりたかったので、クローニングのツールを探した。

Clonezillaを試す


Mondo Rescueに挑戦したが、対話型の画面のプロンプトに対しキーボードが反応しない。ドライバー探して入れればいいのだろうけど面倒臭い。

諦めてClonezillaで挑戦した。

<Clonezillaのダウンロード>
本家のダウンロードサイトより。
CPUarchitectureは、マルチコアの64bitなので『AMD64』を選択。
file typeは、CDに焼いて起動ディスクにするので、『ISO』を選択。

<ISOファイルをCD-Rに焼く>
OSX標準のディスクユーティリティを使用。

<CDのClonezillaで起動>
電源投入直後Cキーを押してCDから起動。

Clonezilla live CDdefault settingで起動。(以降ちょいちょい画像・手順省きます。)


日本語でもOK。


キーマップは変更しなくともOK。

Clonezillaメニュースタート。

ディスク/パーティションからイメージへの保存なので上を選択。

AppleのTime Capsuleをイメージの保存先にしたかったのでSambaを選択。

こっからはネットワークの設定となります。
私は固定IPアドレス指定で進みました。
自マシンのIP,Sambaサーバ(Time Capsule)のIP,ネットマスク,デフォルトゲートウェイ,DNSサーバのIP,SambaアカウントID,パスワードなど聞かれます。

Samba側のパスを指定します。


Sambaのパスはどう指定するか



私の場合、/takeshi/backup/ と指定しましたが、この時のTime Capsule側の設定は次のとおり。


アカウントtakeshiを作り、OSXのFinderでアカウントユーザーフォルダーの下にbackupフォルダを作成しました。(任意)
※その下に見える日付のフォルダは、過去にclonezillaによって作られたフォルダです。


この場合、イメージデータの保存先として指定するSambaのパスは、/takeshi/backup/となるのです。


セキュリティモードの指定は?



NTLMでした。この次にSambaフォルダアクセスの際のパスワードを聞かれます。


処理方法の選択



そしてClonezillaの設定。


ディスク丸ごとであれば、一番上。パーティションごとであれば、二番目です。

保存するフォルダ名を指定します。
※以降端折ります。


無事にコピーが始まりました。
しかしWiFi経由なので非常に時間がかかります。(128GBで4時間ぐらい。)

まとめ


ともあれ、Clonezillaはネットワーク経由でのバックアップにも使えることがわかりました。

後日、HDからSSDへの換装の際にも、(NTFSフォーマットができなかったので)ディスクユーティリティは使わず、Clonezillaだけでクローニング成功しています。

以上

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