AppleのサイトにBoot CampがサポートしているWindowsのバージョン情報があった。
Boot Camp:Microsoft Windows オペレーティングシステムのシステム条件
これによると、私のMacBookはWindows7までしかサポートしてないらしい。
しかし、Windows8.1を使いたかったので強行してみた。
MacOSX(Lion)側でディスクユーティリティを使って空き領域を確保。Boot Campアシスタントを起動し、Windowsの関連ドライバをダウンロードしてDVDメディアを作成。この辺の手順は、Apple社のBoot Campサポートサイトを参考のこと。
Boot Campサポート
Windows8.1をインストールして使い始めたら、最初のうちは何ともなかったが、スリープから復帰したりすると、ブルースクリーンが表示され再起動が頻繁に発生し出した。
ブルースクリーンに表示されるメッセージは常にこれ。
BAD POOL HEADER
WindowsでBoot Camp Managerを起動しなければおとなしかったので、恐らくBoot Campがデバイスドライバーに対してOSに合わない挙動を指示してるのだろうと重い、そのような情報があると試していた。
最終的に安定したのはなんとMicrosoftの情報。
BootCamp 上の Windows 8.1 で 発生する BAD_POOL_HEADER の BSoD を解消するには (ja-JP)
原因は、Boot Campが古いバージョン(4)なので5.1にせよとのこと。しかし私の場合、OSXがLionまでのMacBookのため、5.1で進もうとしても拒まれる。古いBoot Campでも取り敢えずインストールし、スタートアップでBoot Camp Managerを立ち上げなければ良いのだが、トラックパッドの設定(タスクトレイからBoot Campコントロールパネルを立ち上げて設定)はしておきたい。そんなこともあり、Boot Campは4のままでなんとかせざるを得ず、上記ページにある32bit版の『回避方法』を試してみたら、これが当たり。
- Windows 8.1 上で、デバイス マネージャー を実行します。
- モニター の項目を展開します。
- 汎用 PnP モニター を 無効化 します。
デバイスマネージャーの操作だけでなんとかなったので良かった。
皆さんの参考となれば幸いです。
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