Location関数
例:iOSなら、30mの精度でタイムアウト5秒で位置情報を取得しテキストフィールドに設定する。iOS以外なら(可能であれば)100mの精度で位置情報を取得するとした。
If ( Get ( システムプラットフォーム ) = 3 ; Location ( 30 ; 5 ) ; Location ( 100 ; 5 ) )
位置情報(Location関数の戻り値)を元に、WebビューアのWebアドレスにURLを設定する。この例では、位置情報(+39.698355, +141.156464, +50.000000)を変数として座標位置を抜き出し、URLを編集し、Webアドレスとした。
<2018/01/06追記>Let ( [ A = $位置情報 ; B = Substitute ( A ; "+" ; "" ) ; C = Substitute ( B ; " " ; "" ) ; D = Position ( C ; "," ; 1 ; 2 ) ; E = If ( D = 0 ; C ; Left ( C ; D - 1 ) ) ]; "https://www.google.co.jp/maps/@" & E & ",18z" )
LocationValues() の方が情報多いし扱いやすいですね。
※Filemaker Pro 16 ヘルプより引用
緯度
経度
高度
水平精度 (+/- メートル精度)
垂直精度 (+/- メートル精度)
経過分数 (0.2 は 0.2 分または 12 秒前)上記の 6 個の改行で区切られた値は、いずれも GetValue 関数で取得することができます。
Filemaker Pro Advance 16
Filemaker Go 16.0.3
iOS 11.2.1
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