HD画質で撮ったビデオをiMovieで編集し、なるべく高画質を保ちつつBlu-rayディスクを作成する手順です。
#この記事は個人的な作業の記録です。真似をして期待していない事態になっても当方では責任を負えません。
<Blu-ray環境>
AppleはBlu-rayドライブを売っていないので、サードパーティの製品が必要です。ということでネットで探し、外見(アルミと薄さ)でMacbeth Blu-ray Slim [RGH12MBS-002]を購入しました。書込みソフトはToastにしました。Blu-rayプラグインは別売となっているので、併せて購入しました。これでハードソフト揃ったので、HDビデオカメラからBlu-rayディスクに焼くことはできるのですが、iMovieで編集したものを書き込みたかったので、iMovieからの手順を書き留めます。
<iMovieでの共有・保存の設定>
ビデオカメラからiMovieに動画を取り込み、編集が終わったところから話を始めます。iMovieへの取り込みは、過去の記事を参考にしてください。
iMovieでの編集が終わったあと、メニューから共有/メディアブラウザを表示し、サイズをHD 1080pで『公開』とします。公開といっても、インターネットに公開するわけではなく、他のアプリケーションから参照可能にするという意味のようです。
<Toastで焼く>
後は書き込みソフトの出番です。
本当はiDVDに登場して欲しいところなのですが、Appleが正式にBlu-rayドライブをサポートしていない現在は使えません。
iDVDほどクールなメニューは出来ないのですが、仕方無くToastで焼くことにしました。
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