続 こんな図形が書けるiPadアプリを探していた


システム思考で使うループ図をiPadできれいに書くアプリの紹介です。(前回の記事の詳細です。)まずは動画を作ったので見てください。ポイントは矢印の円弧の中心をドラッグして位置揃えをするところです。


このアプリ欠点もあります。

<iCloud同期の挙動がおかしい>
例えばiPhoneなど別の機器でも共有して使いたい時はiCloud経由で共有出来るが、編集中に突然セーブ前の状態に戻り、『iCloud側の書類と同期が取れていないので、今の書類にiCloud側の書類を上書きするか今のまま使うか』聞いて来る。どちらを選んでもセーブ前の状態に戻るのでガッカリする。

<ちと高い>

<ページレイアウトをランドスケープモードにしてもテキストツールは向きを変えない>
例えばA4縦の書類であれば、テキストは左から右へ自然な向きだが、横の書類を作ろうとiPadを横向にしてテキストを打ち込もうとしても、テキストツールは自動で向きは変わらず上から下に向いてしまう。ワード系のアプリでは無いから欠点は言い過ぎかもしれないが。あらかじめ横向き書類用のテキストボックスをライブラリに登録するなど工夫する。

<iPad1だからか落ちやすい>
メモリー不足かもです。

上記の難は有りますが、同心円がピタッと中心に揃うのは気持ちがいいのでもう少し使ってみようと思います。

Intaglio Sketchpad App
カテゴリ: 仕事効率化




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